PM2.5は目に見えない。常に存在
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ガスってないから大丈夫?いいえ、空気中に存在しており、目にはみえません。
小さすぎて視認ができません。
髪の毛の太さの28分の1、スギ花粉の12分の1という小ささで
花粉を防ぐ市販のマスクも通り抜けてしまう。普通のマスクでは防げません。
スギ花粉 約0.03mm
黄砂 約0.5~0.001mm
大気浮遊粒子状物質(SPM) 約0.00001mm~0.1mm(粒子径)
微小粒子状物質(PM2.5) 0.0025mm以下(粒子径)
よく、中国でガスってる映像をみますよね。
あれはPM2.5ではなく、スモッグであり上記の大気浮遊粒子状物質(SPM) 約0.00001mm~0.1mm(粒子径)なのです。
上記の画像でモヤモヤしているのはスモッグです。
中国ではPM2.5の超微粒子のほかに、目視可能な有毒ススが大量発生しています
大気浮遊粒子状物質(SPM)は 10μm以下の毒性のあるススです。
映像で見るように、空を霞ませます。最近はハルビンでこの現象が顕著です。
このスモッグも、中国に近い吸収や日本の中国地方や西日本をはじめ、
日本全土に偏西風に乗ってやってくることが、問題となっており、対策をしないといけません。
先に書いたとおり「PM2.5」は超小さい粒子の為、目視出来ません。スモッグもでていれば
PM2.5も大量に発生しているとおもってもよいかもしれませんが、晴れていても
偏西風にのってやってくるので、注意が必要です。
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