中国から来る黒い災害 越境で韓国が汚染される 日本への襲来予想は?
Sponsored Link
中国から来る黒い災害 越境で韓国が汚染される 日本への襲来予想は?
2013年12月3日 中国の上海で最悪のPM2.5汚染が発表されるなか、陸続きの韓国でも悲鳴があがった。
中国から偏西風に乗ってくる、微小粒子状物質PM2・5によって、大気汚染がお隣の韓国にも
ひろがってしまっているのだ。
写真は、韓国市内を撮影したものだ。
酷い大気汚染が目で見て確認できる。
韓国は政府がPM2・5へ対策が遅れている。
韓国の中心部ソウル市など自治体が速報値を公表しはじめており、注意喚起している状況だ。
さて、今回の汚染は何時来る?
日本では12月10日 から濃度が上がりそうだ。
http://sprintars.riam.kyushu-u.ac.jp/forecastj2.html
スプリンターの予想を見て欲しいのだが、最悪とも言える大気汚染の帯が
九州地方、山口県など中国地方、大阪にかかっている。
関東地方も影響をうけている。
韓国で PM2.5を皮肉で 中国発の黒い災い
韓国の新聞では「中国発の黒い災い」と皮肉をつけて報道している。
政府によれば、韓国のPM2.5汚染は中国からの影響が49%という。
十一月にヘリコプターが高層マンションに衝突した事故も「中国発スモッグが一因」と伝えたが
まだまだ冬が本番をむかえるので、これからもっとすごくなりそうだ。